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豆知識
2022.11.10

ぎっくり腰になってしまったら

こんにちは!

朝晩、さらに冷えるようになってきましたね💦

 

今回はぎっくり腰になってしまった場合の対処についてです。

 

慢性的に腰痛がある方は、日々の生活で少しずつストレスが溜まっていくと、急性腰痛いわゆる「ぎっくり腰」になってしまうことがあります。

ぎっくり腰になったとき、『温めたほうがいいのか、冷やしたほうがいいのか』悩む方が多いと思います。

 

 

基本的に痛めてから約48~72時間(2~3日間)は炎症が続くといわれています。

他の炎症症状としては、

 

①熱感があるか

②腫れていないか

③内出血はないか

 

この3つが代表的な症状になります。

 

この炎症は、負傷初期に冷やすことである程度悪化を防ぐことができます。

ぎっくり腰の初期は患部をビニール袋に入れた氷水や保冷剤で10分~15分を目安に冷やしてください。

(保冷剤の場合は凍傷を起こす恐れがあるのでタオルを1枚巻いて当ててください)

痛みが強い時やお風呂上りなどに冷やしてみてください。

 

 

冷やしたり、安静にしていてもあまり改善が見られない場合は、他に原因があるかもしれません。

その際は当院にお気軽にご相談ください。

 

最近は気温が不安定で、身体を痛めやすい時期となっておりますので身体のケアをしていきましょう!

 

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みゆき鍼灸整骨院

火~金 9:00~13:30、15:00~20:00

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