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豆知識
2023.03.07

ぎっくり腰 原因となったときの対処法

本日はぎっくり腰の受傷時の対処法と日常生活での注意点ついてお伝えします!

 

 

 

急なぎっくりが起こる原因としては大きく3つ考えられます。

 

  • ①日常生活での筋肉疲労
  • ②骨格のゆがみ (反り腰、ストレートネックなど)
  • ③急な過負荷

 

 

 

ぎっくり腰になってしまった場合の対処法

 

①まずは氷水で約15分ほど冷やします。

保冷材を使う場合はタオルを巻いて冷やします。

湯船につかって患部を温めることは避けてシャワーだけにしましょう。

冷やす目安は1日に2~3回を目標に、シャワー後には必ず冷やすようにしてみてください。

※湿布では患部を冷やすことができず、血流が良くなって逆に痛みが増す可能性がある為、最低でも負傷してから3日間は冷やすようにして下さい。

 

②熱感がなくなり、痛みが緩和してきたら温める。

程度にもよりますが、炎症は3日程度で落ち着くと言われています。

4~5日目になって痛みが緩和してきたら、冷やすことはやめて湯船に入って温めましょう。

※温めた後痛みが増してしまう場合は、まだ炎症が続いているので再度冷やして様子を見てください。

 

③ここまでで痛みが大分緩和したら、再発しないように日頃から太ももの裏やふくらはぎをストレッチして体のケアをしてあげてください!

 

 

みゆき整骨院では、ぎっくり腰になってご来院の場合、

患部の状態を確認(熱感があるか・腫れてないか・赤くなってないか)し、

必要に応じて約15分程ほど患部を冷やします。

冷やした後は、痛みや炎症を抑えるために超音波治療、キネシオロジーテープで患部をサポートします。

炎症が落ち着いてきたら、痛い動作や症状を再度確認し、手技を中心に原因筋をほぐして痛みを軽減させて、

日常生活での再発・悪化防止をし、早期改善につながるよう施術しております。

 

日常生活での注意点としては、うつぶせで寝るあぐらをかく足を組んで椅子に座るといった姿勢が、

腰に負担がかかりやすいので控えるようにしましょう。

横向きで寝るようにして、1時間以上同じ姿勢でいないように、こまめに体勢を変えてお過ごしください。

 

日常生活での癖や運動不足が身体を固まらせ、急なけがにつながります。

お悩み事ございましたらお気軽にご相談ください。

 

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みゆき整骨院

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